ユート(Yuto)
171cm
シルバとコンビを組んでアンゲルを狩るアンゲルハンター。
筋力が並のため、二挺拳銃を得物として使用している。
ハンターになる前は、どこかの学者だったらしくアンゲルの知識についてはかなりのもの。
細かいことはあまり気にしない。
シルバ(Sirva)
178cm
ユートとコンビを組んでアンゲルを狩るアンゲルハンター。
全ての得物を使用出来るが、一番自分に合っているとの理由で、身の丈ほどの大剣を使用。切るというよりは叩きつけるようにして使う。
人並み外れた力などを持っており、アンゲルを狩る際にはそれを活用。シルバのことを全て知っているのはユートのみ。
最近、ユートの度が過ぎるほどの楽観視に、少々の不安などを感じているが、極力そのことについては考えないようにしている。
リューグ(Ryug)
約18m
ユートが昔発見した竜鳥。
全身が鱗で覆われているが所々に羽毛が生えていたり、嘴を持っているのに何故か口内に薄っすらと歯が生えていたり、竜とも鳥とも呼べない生物。
肉食で、アンゲルの肉を好んで食べるが、家畜などもよく食べる。街がアンゲルに襲撃された際には、自らアンゲルと戦い、食料として食べ込もうとする。
シルバの言う事は比較的よく聞くが、ユートの言う事にはあまり聞いていない様子。だが、ユートを格下として見ている訳ではない。
「ピュルルルルルルルイィッ!!」という特徴的な鳴き声を持つ。